A touch of spice
最近寝つきが悪くて、昨日もそうで。
観よう、観ようと思っていた映画がたまっていたので、その中から1本。
眠気を誘うときは必死で字幕を追うような映画が効果抜群なので、ギリシャをチョイス。
けど、逆効果。
眠れると思ったのに、逆に全部観ちゃった…
その映画とはこちらです。

タッチ・オブ・スパイス DTSスペシャル・エディション [DVD]
舞台は1950年代 コンスタンチノープル。
主人公の男の子はおじいちゃんのスパイス店の屋根裏でスパイスと人生、宇宙について教わるところからはじまる。
1959年コンスタンチノーブルを「オードブル」、
1964年アテネを「メインディッシュ」、
2003年コンスタンチノーブルを「デザート」に見立てた三部構成。
この男の子が料理の天才で…と、書くと長くなるのでやめます。
ここに出てくるおじいちゃんがいい言葉をたくさんいう。
この映画のレビューを書いた人のブログとか見ても必ずあるセリフ。
私も書いとこっと。
例えば、 “人生は料理と同じで大切なのはスパイスのさじ加減” とか。(結構ありきたりな気もするけど^^)
おじいちゃんはこちら。
料理そのものに関する映画ではないけど、ギリシャ料理が出てきたり、
トルコのサウナ「ハマム」が出てきたりで当時の人の生活や文化を
感じられる。
暗く悲しい歴史が背景にあるにもかかわらず、センスのいい
ユーモアもある。
なによりギリシャやトルコの風景がスゴクきれいだった。
舞台は1950年代 コンスタンチノープル。
主人公の男の子はおじいちゃんのスパイス店の屋根裏でスパイスと人生、宇宙について教わるところからはじまる。
1959年コンスタンチノーブルを「オードブル」、
1964年アテネを「メインディッシュ」、
2003年コンスタンチノーブルを「デザート」に見立てた三部構成。
この男の子が料理の天才で…と、書くと長くなるのでやめます。
ここに出てくるおじいちゃんがいい言葉をたくさんいう。
この映画のレビューを書いた人のブログとか見ても必ずあるセリフ。
私も書いとこっと。
例えば、 “人生は料理と同じで大切なのはスパイスのさじ加減” とか。(結構ありきたりな気もするけど^^)
おじいちゃんはこちら。

トルコのサウナ「ハマム」が出てきたりで当時の人の生活や文化を
感じられる。
暗く悲しい歴史が背景にあるにもかかわらず、センスのいい
ユーモアもある。
なによりギリシャやトルコの風景がスゴクきれいだった。
スパイスの香りが漂ってくるような映画って言ってる人いたけど、うまい表現だなと思った。
私はスゴク好きでした。
なんか、おじいちゃんの言葉が体に染み込んできて心が温かくなる感じ。
でもギリシャ語が分からないから何回も巻き戻しが必要な映画でした。
観たい人、貸します。
で、話は変りますが
昨日スペイン人の先生に会ったとき、この前の日記で書いた「天才とスペイン。」を持ってた。
「あ~これ私も買ったけど、1箇所写真間違ってるところあってさ~」っていったら、
先生も「そうそう!!!」と。
結構もったいない間違いで、先生もありえん。とおっしゃってました。
気づいた方はご連絡ください^^
正解された中から1名様にこの映画「A touch of spice」を差し上げます。
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