チェブラーシカ



先日書いたペルセポリスは今年一番よかった映画だけど、一番かわいかった作品といえば・・・


126.jpgチェブラーシカ
内容紹介:ロシア史上、最も愛される人形童話
1969年から83年にかけて全四話の短編が公開されて以降、ロシアでは知らぬ者がいない、絶大な人気を誇る国民的映画。
主人公のチェブラーシカは2006年のトリノに続き今年の北京オリンピックでもロシアチームの公式マスコットに!
オレンジの木箱に閉じ込められて、遠い南の国からやってきた、大きな耳の小さないきもの。起こしてもすぐに倒れてしまうので「チェブラーシカ(ばったり倒れ 屋さん)」と名づけられたこの正体不明のいきものは、動物園にも受け入れを拒否され、都会の片隅の電話ボックスで暮らしていました。そんな彼が出会ったの は、動物園で働く、一人暮らしの孤独なワニ・ゲーナだったのです。
詩情ゆたかな童話的世界を舞台に、動きの細部にまで人間の心をそそぎ込まれた人 形たちが、愉快に働き、歓びをわかち合い、哀しみにふれ、無責任さに怒る。一見無邪気なエピソードに惹き付けられる一方で、描かれるのは現代にも通じる社 会のひずみです。公開から約40年たった今もなお、ますます人々を魅了するこの古典的名作には、“かわいい”だけで終わらせることのできない、時代と国境 を越えた生命力が満ちています。



そう、私が愛用しているあのキーチェーンのキャラクターです。
とにかくかわいすぎてどうしよう・・・って感じです。
ロシアのドラえもんとも言われるみたいです。
こちらのDVDも買ってしまった。
何回観てもかわいい^^


127.jpgこの笑顔に胸キュンです。

ロシア語ってすごく難しそう。
とりあえず「ダー」は「yes」ってことは聴き取れるようになりました!












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このページは、yuriがNovember 29, 2008 7:24 PMに書いたブログ記事です。

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